世界SF全集18 -ベスター、ディック-
主人公は宇宙船で漂流している。すこしの食物などを食べ、なんとか生き延びる。 そこで通りがかった科学人と呼ばれる蛮族に捕えられ、奇妙な入れ墨を施され、強制的に結婚させられてしまう。
そこを逃げ出すが、何故か捕まって牢獄に入れられる。牢獄は真っ暗であり看守は暗視装置をつけている。そこで単純労働させられる。
なんだかんだで女性と交信し、お勉強させられたりし、イベントをきっかけに脱獄する。 捕まった要因の物体を求め、科学人のもとへ戻り回収する(女性と別れる)。
(最後の終わり方カッコいい。。。)
私も好きなSFです。主人公のワイルドさや、時空を越えた干渉の伏線が理解できた時が印象に残ってますkidooom.icon 寺田克也氏が描いた表紙が良い意味で影響を与えてくれている。もしこれが美少年系の優しい絵だったら印象が変わりそう。 主人公は爆弾の技師。国が支援している企業の研修者だったが、妻が共産主義者(コミュニスト)であると密告され、解雇されてしまう。その妻と補修委員?と量子加速装置を見に行くと、事故が起こる。
そして奇妙な世界にとらわれてしまう。。。
ハリウッドの2時間映画みたいな空気感で話は進み、最後はなんかスッキリする。
というような読書の感想を言い合いたい気もしたが、それは井戸端の使い方として正しいのか分からない(読書メーターとかそういうものでやるか、ビブリオバトル?とかでやるようなことなのかもしれない) 上記の感想みたいにゆるーいまとめを読んだり突っ込んだりしたいだけなのかもしれない
もちろん反応がないことはあるけど